ミス・ワールド機構
ミス・ワールドは、世界3大ミスコンテストの中でも最も歴史が長く、1951年にイギリス・ロンドンで第一回大会が行われて以来、毎年開催されているミスコンテストです。 そのミス・ワールドを開催するミス・ワールド機構(Miss World Organization)(本拠地:イギリス)は1951年の創設以来、2億5,000万ポンド以上を子供たちへの寄付にあててきました。そして、ミス・ワールド予選を行うフランチャイズ組織を世界140カ国で認定しています。
日本大会のステージで特技審査上位入賞者として、選抜メンバーによるタレントショーに三戸舞、井下虹渉が選抜入りし、歌、ダンスを披露し、大会を大いに盛り上げました。
ファイナリスト選抜によるタレントショーでは、特技の歌を披露しステージを盛り上げました。
出身地:兵庫県神戸市
身長:164㎝
職業:大学生
大阪代表の圓奈遥夏は、自衛隊大阪地方協力本部より、自衛隊大阪地方広報大使に任命頂きました。
ミス・ワールド・ジャパン2022大阪代表
中村奈央(なかむらなお)
★ミス・ワールド2022日本大会で準ミス・ワールド日本代表を受賞!★
出身地:大阪府大阪市
身長:170㎝
職業:モデル
準ミス・ワールド・ジャパン2022大阪代表
玉山巴絵(たまやまともえ)
出身地:大阪府大阪市
身長:164㎝
職業:モデル
大阪代表の2名は、自衛隊大阪地方協力本部より、自衛隊大阪地方広報大使に任命頂きました。
ミス・ワールド・ジャパン2021大阪代表 橋谷美香
準ミス・ワールド・ジャパン2021大阪代表 大城沙耶
大阪代表の2名は、自衛隊大阪地方協力本部より、自衛隊大阪地方広報大使に任命されました。
ミス・ワールド・ジャパン2020大阪代表 住田まどか
準ミス・ワールド・ジャパン2020大阪代表 圓奈まりあ
大阪代表の2名は、自衛隊大阪地方協力本部より、自衛隊大阪地方広報大使に任命頂きました。
ミス・ワールドは、世界3大ミスコンテストの中でも最も歴史が長く、1951年にイギリス・ロンドンで第一回大会が行われて以来、毎年開催されているミスコンテストです。 そのミス・ワールドを開催するミス・ワールド機構(Miss World Organization)(本拠地:イギリス)は1951年の創設以来、2億5,000万ポンド以上を子供たちへの寄付にあててきました。そして、ミス・ワールド予選を行うフランチャイズ組織を世界140カ国で認定しています。
1951年、ビンゴ・ホールの経営者であったエリック・モーリー氏が「Festival Bikini Contest」という名のイベントを企画したのがミス・ワールドの始まりです。これは、そのころ広まりつつあったビキニを着た女性の美人コンテストであり、イギリスのみならず各国から参加者を集めたもので、スウェーデンの女性が優勝しました。 このイベントを新聞などが好奇心たっぷりに「ミス・ワールド」の名で報じたのが、この名の誕生の由来です。モーリー氏は、一度限り・単発のイベントとしてビキニコンテストを開催しましたが、この影響で、翌年からミス・ユニバースが始まったほか、後年のミス・インターナショナル、ミス・アースといった世界のミスコンテストが行われるようになりました。 以来毎年開催され、ミス・ワールドが誕生しています。
ミス・ワールド機構は貧困支援などの寄付、慈善活動を積極的に実施しています。国際貢献・女性の尊厳・地位向上を理念に掲げ、これまでに国際的NGO・NPOと連携し、2億5,000万ポンド(約400億円)を恵まれない子どもたちの寄与にあててきました。最近では2013年3月に、500,000ドル(約4700万円)をハイチの子どもたちの医療費などへ寄付しています。
ミス・ワールドのスローガンは「目的のある美」。美貌のほかに知性や個性も選考の基準です。 約1ヶ月の世界大会期間中、候補者はさまざまなトライアルを通して美を競い、ファイナリストの中から最終日にNO.1が決定します。 創設者エリック・モーリー氏の妻ジュリアの指揮した2001年大会はナイジェリア人が優勝し初のアフリカからのミス・ワールドが誕生したほか、視聴者が電話やネットで投票に参加するなど常に新しいことに取り組んでいます。 1990年代に入りテレビ中継される国は延べ200カ国以上におよび、視聴者は20億人に達しています。
Miss World Japan OSAKA